クジラの宝箱

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【公式続編】知ってた?ナイトメアビフォアクリスマス『ブギーの逆襲』

ナイトメアビフォアクリスマス続編紹介ブログのアイキャッチ

公開から今まで根強い人気のある「ナイトメアビフォアクリスマス」。

じつは、公式続編があることをご存知でしたか?

 

ティムバートン監督本人はもちろん、美術監督のディーンテイラー氏が監修。

 

さらにThis Is Halloween♪でおなじみなダニーエルフマン氏の曲も出てきます!

 

ブギーとジャックが歌の掛け合いをしていたり、新たにフィンケルシュタイン博士の歌もあったりと、ファン必見な内容です!!

 

ナイトメアビフォアクリスマスの公式続編『ブギーの逆襲』って?

さっそくご紹介。


 こちら、映画ではありません。ゲームです!

 

ちょっと古いですが、2004年に発売されました。プレイステーション2用ソフトです。

 

PS3や4は持ってないけど、PS2なら家にある!という方も多いのではないでしょうか?一番ヒットしてますからね!

 

制作にあたっては、前作に続いてティムバートン監督や映画と同じ美術監督のディーンテイラー氏が監修しています。

 

 

舞台は、映画から1年後のハロウィンタウン。

 

映画のラストシーンで「みんなを震え上がらせる新しいアイディアが浮かんだぞ!!」なんて言っていたのに、なかなかハロウィンタウンは平和にさせてもらえないようです(笑)

 

ゲームはRPG(ロールプレイング)形式で、ジャックを動かしながら物語を進めていきます。

 

ハロウィンタウンを散策できるんですよ!ジャックになって!!

  

『ブギーの逆襲』のストーリー・あらすじは?

あのできごとから一年後、ジャックはある悩みを抱えていました。

 

それは、「何とか恐ろしいハロウィンにできないものか…。」ということ

…えっ去年あんなことあったのに、この人もう普通のハロウィンに飽きてる!

ジャックは少しでも今年のハロウィンをより良くしようと試行錯誤を重ねているよう。

 

ということで、ジャックはフィンケル博士のもとへ相談にいきました。

すると、そこで「これは使えんじゃろか?」と、とあるものを渡されます。

 


それが本作で活躍する「ソウル・ラバー」という緑のスライム。


ジャックが近づいた途端、ソウルラバーはジャックの腕にぐるぐる巻き付き、そうかとおもえばびよーーんと伸びて、遠くに置いてあったカボチャをジャックの手元へ。

 

この様子をみて何かインスピレーションが働いたジャック。

 

今年はソウルラバーを使った新しいハロウィンを生み出そうと決め、ジャックはネタ集めのためにしばらく旅に出ることに決めました。

 

そうして、ジャックがハロウィンタウンを留守にしている間…

 

ジャックと博士の会話を盗み聞きしていたロック・ショック・バレルの3人。
今がチャンスとブギーを復活させてしまうのです!

 

(ちなみに、キングダムハーツ(FFやドラクエで有名なスクエニとディズニーがコラボしたゲーム)のブギー復活ネタは、このストーリーが基になっているのだとか。)

 

ジャックがハロウィンタウンに戻ってくると、おなじみの住人は見当たらず、町は人を傷つけるトラップや、攻撃的なガイコツであふれかえっていたのでした…。

 

ハロウィンタウンに一体何が!?

 

 

・・・と、こんな感じでゲームが始まります。

 

映画もそうでしたけど、みんなちょっとアホなのが最高にかわいいです。

 

なぜ町にトラップが仕掛けられているかというと、ブギーに操られた博士が「ジャックが今年は危険なハロウィンを望んでいる。トラップを仕掛けてジャックを喜ばせてあげよう」といったからなんですね。

 

みんなはジャックに戻ってきてほしい一心で街をトラップだらけにするのですが…

しだいに自分たちも罠にひっかかりだすようになり、怖くなって出歩けなくなるという始末。

 

いやいや…!みんな…分かるでしょ…!と思わず笑ってしまいます。かわいくて。

本人たちからすれば笑いごとではないんですが…。笑えます。

 

(ちなみに、我々生者からすると線引きが難しいですが、ハロウィンタウンは「恐いの大好き!」なだけであって、「仲間を傷つけるのはダメ!」です。ちょっとむずかしい。)

 

『ブギーの逆襲』のやりどころ!ファンにはたまらない要素満載!

この後、ジャックは隠れているみんなを探しながら、ハロウィンタウンに平和を取り戻すために奮闘することになります。

 

ストーリーが壮大でやり応えがあるのはもちろん、戦闘方法やマップなど、たまらないポイントがつまっていますので、魅力をちょっとご紹介します。

 

ハロウィンタウンを自由に歩ける

ハロウィンタウン

これはもう、このゲーム一番のオススメポイントです!!!

 

みなさんも思いませんでしたか?

この家には誰が住んでるんだろう…、あの道の奥はどうなってるんだろう…とか。

 

それ、全部くまなく歩けます!!

 

キングダムハーツにもハロウィンタウンのワールドは登場しますが、比じゃないくらいに広いし細かいです。

 

ムネアツとはこのことですね。

だって、ヴァンパイアブラザーズの家に自分で入れたり、町長の家(初登場)に入れたり、カボチャ畑を歩けたり、しまいにはクリスマスタウンにまで行けるんですよ!

 

この裏路地って映画でネバネバとかが歌ってた場所じゃない?

サリーが歩いてた道じゃん!?ブギーの家ってこんなになってんのか!!!

 

なんですかここは!!!こんなとこあんのか!!!!!!!!!(大興奮)

 

やってた当時はリアルでこんな感じでした。

 

どれだけハロウィンタウンに行きたいと思ってたことか…!

死んだら行きたいと願ってましたが、死ぬ前に行くことができました。

 

正直ストーリーとか以前に、ハロウィンタウンを実際に歩けるだけでもう大満足でした。

 

戦闘時のコスチュームチェンジ

ノーマルコスチュームのジャックは、ソウルラバーを使ってブギーの手先を倒していきます。

 

たたきつけたり、相手をつかんで振り回したり、ぐるぐる回ったり…

 

そしてゲームを進めるにつれて、サンタジャックとパンプキンキングのコスチュームで戦うことができるのです。

 

サンタジャックはプレゼント使った攻撃を、パンプキンキングは火を使って攻撃します。

 

ただ、衣装チェンジしながら戦うのが難しい。

覚える操作が多すぎて、今サンタ使いたい!というときにすぐに出せなかったり。

 

私は結局ほとんどソウルラバー頼りでした。。

 

ミュージカルバトル

ああ…ナイトメアの醍醐味だよね…と惚れ惚れしたのがボス戦のバトルです。

ボス戦だけですが、ジャックと敵がミュージカルバトルをするんです。
 

敵を攻撃すると出てくる音符を集めて、ゲージがいっぱいになると、『Ready…』と画面が切り替わります。

 

太鼓の達人風に、流れてくるボタンを音楽に合わせて押していきます。

 

その出来に合わせて相手に大ダメージを与えることができるんですが…

このシーンのかっこよさといったら!もう!!

 

おなじみ曲のアレンジもあれば、ブギーの歌をジャックが歌っていたり、はたまた博士の新曲が登場したり!!ここもかなり見どころです。

 

自分がミュージカルに参加したような。気分は演者です。

 

普通時のジャックのジャンプがやたら優雅なのも、あくまでもコンセプトがミュージカルだからなんだと納得しました。

 

ただ一点問題点が…。

 

全編英語なので字幕で進んでいくのですが、ボタンを押すのに夢中で読んでる暇がない!焦

 

ゆっくり見たいけど、あああ戦わなくちゃー!!という感じでした。

ちゃんとボタンを押せないと途中で中断されちゃうので、そこだけもどかしかったです。

 

『ブギーの逆襲』は、ファンなら一度はトライしてほしい!

「ヴァンパイアブラザーズが、代々町長の家のカギを守るしきたり」とか知ってましたか?私は初耳でした…。

 

こんなふうに、ゲームの中で今まで知らなかった裏話が登場したりします。

 

ファンにはたんまらないゲームです。

ストーリーも結構ボリューミーなので、楽しめると思います。

 

でも逆に、ファンじゃないと難しいゲームかもしれません。

操作が難しかしかったり、戦闘中のジャックが走れなかったり、そもそも走るのが遅かったり、イライラすることもありました。

 

次に何をすればいいのかという指示もないので、ゲームが苦手な人は悪戦苦闘するとおもいます…。

 

ただEASYモードがあるので、クリアはできると思います!がんばれば!!

 

 

私は発売された2004年に買ってしまったので通常版しか持ってないですが、2007年にサントラCD付きのコンプリートボックスも発売されたみたいですね。サントラだけほしいなあ。